ルーヴル美術館
ロンドンの「大英博物館」、ニューヨークの「メトロポリタン美術館」と並んで
世界三大美術館に数えられる美術館。(三大美術館の定義には諸説あり、
マドリードの「プラド美術館」やサンプトペテルブルグの
「エルミタージュ美術館」をさす場合もあるようだが・・・。)
念願かなってついに訪れることができた。
古代エジプト、古代オリエント、古代ローマ、西洋美術・工芸の展示物が多く、
特に「ミロのヴィーナス」や「モナリザ」が有名。
その他、教科書でしかお目にかかったことのない
「ハムラビ法典」やファラオ時代の「巨像断片」など
歴史的な展示物も多い。
しかし、アジアについての展示物は殆どない。
帰国日に3時間で一巡りしただけなので、じっくり鑑賞できなかったのが心残り。
パリの町並みを含め、観光目的でゆっくりと過してみたい・・・。