「TAXI」と言っても、別に映画の話ではない 。(映画に出てくる車が好きなのは確かだが・・・)赤坂周辺のタクシーについてである。
タクシーで帰宅することが増える?年末をむかえ、日頃から気になっていたタクシーのマナーについて、あらためて考えさせられてしまった。
その1 (虎ノ門3丁目のタクシー乗り場で)
とぼとぼ歩いて虎ノ門から赤坂方面に向かって歩いていると、タクシー乗り場に一台の個人タクシーが停車。
運転手が降りてきたので、最近流行の?ドアサービスでもするのかと思って見ていたら、
タクシー乗り場を示す標識正面の植え込みに向かって、歩道の乗り場側から「シャー・・・・」。
利用者の足元に「おし○こ?」。
暫くの間、頭の中は「?」がいっぱい。「?????」
ケータイはカバンの中だったので、写メールしそこなった。(というか撮りたくない・・・。)
そのまま通り過ぎたのは言うまでもない。
その2 (山王下交差点の妙なタクシー行列)
片側4車線の外堀通り(外回り)の山王下交差点付は、夜9時すぎになると左側から二車線目には
なぜかタクシーの列。
どうやら、赤坂見附付近から続く乗車客待ち行列らしい。
左折するなら一番左の車線へ、直進するなら左から3番目の車線へ、とのことらしい。
でも、「左折はしずらい」「直進もしずらい」で、客待ちタクシードライバー以外には大迷惑。
思わず自転車警ら中のお巡りさんに「あのタクシーの列って違反じゃないの?」と質問してしまった。
すると、「さっきも苦情があったのでパトカーで回ったら、そのときだけ行列がなくなるけど、
行ってしまうと元通り。いたちごっこだねぇ。」と。
これ以上は、もう何も言いわない、言いたくない。
少なくとも、(酔っ払っても)ここに並んでいるタクシーにだけは乗らない様に心がけるだけ。
事故が起こらないことを祈るのみである。
赤坂がお仕事場のわたしとしては、まさにその山王下交差点の行列の異様さをよく理解できます。
しかも個人タクシーだらけなんですよね。
乗った時の対応が違うので、個人タクシーを利用するようにしてますが、
お客をとる時に社会的なマナー違反しているのはなんとも変な話です。